甘くてみずみずしいフルーツ、桃。たくさん食べたいけど、カロリーが気になる…という方もいるのではないでしょうか?
この記事では、桃を食べると太るのか、カロリーや糖質、ダイエットに効果的な食べ方など、まるっとご紹介します。
桃は太る食べ物?桃のカロリーと糖質
桃を食べると太りやすいのでしょうか。桃のカロリーと糖質、栄養成分などをご紹介します。
桃は栄養豊富な果物
桃にはさまざまな栄養が含まれています。
- 食物繊維
- カリウム
- ビタミンE
- ビタミンC
- ナイアシ
代表的なものはこの5つです。
また、桃1個のカロリーと糖質は
- 小さめの桃(200g程) 約80kcal 糖質16.9g
- 大きめの桃(260g程) 約100kcal 糖質23.1gほどです。
りんご1玉は約140kcal 糖質は40gほど、バナナ1本は約86kcal 糖質は22gほどあるそうです。他の果物に比べて、桃のカロリーや糖質は控えめであることがわかります。
加工された桃は太りやすいので注意
桃自体のカロリーは低いですが、加工された桃は高カロリーで糖質も高いので注意が必要です。
桃の缶詰やジュース、ジャムなどには砂糖が多く含まれています。例えば桃の缶詰は、100gあたり約80kcal、糖質は約16g含まれています。桃のジュースは100mlあたり約48kcalですが、糖質は約11.6gと多めです。
生の桃は100gあたり約40kcal、糖質は約8gなので、同じ桃でも加工された桃のほうがカロリーも糖質も高めであることがわかります。ダイエット中の場合は注意が必要です。
桃の適切な摂取量と食べるタイミングは?
桃のカロリーは意外と低く太りにくいとはいえ、どのくらいの量なら食べても問題ないのでしょうか。適切な摂取量や、おすすめの食べるタイミングをご紹介します。
1日1個までが適量
適切な桃の摂取量は、1日1個程度です。
桃を食べ過ぎるとお腹を壊したり、アレルギーが出たりすることもあります。原因の1つは、桃に含まれるソルビトールという成分です。ソルビトールは消化されにくく、多量に摂取するとお腹を壊しやすいといわれています。また、桃に限らずですが、同じ食べ物をたくさん食べるとアレルギー反応も出やすいそうです。
桃を食べるときは1日1個を目安にすれば、健康的に美味しく食べられるでしょう。
午前中など早めの時間に食べる
桃を食べるなら、1日の中でも早めの時間帯がおすすめです。中でも朝食に取り入れると、メリットが大きいといえるでしょう。
果物には果糖が含まれています。果糖は身体に吸収されやすく、すぐにエネルギーになります。また、桃には食物繊維も含まれているので、朝の自然なお通じをサポートしてくれるかもしれません。
桃は食欲のないときでも食べやすいですし、是非朝食に取り入れて元気に1日を過ごしましょう!
桃の美容効果は?ダイエット中にも食べていい?
甘いのにカロリーも低い桃。ダイエット効果があれば更に嬉しいですよね。ここからは桃の美容効果について解説します。
腸内環境を整え便秘改善!
桃には腸内環境を整え、便秘を改善する食物繊維が含まれています。
桃の栄養成分の1つが、水溶性の食物繊維のペクチンです。水に溶けるとゼリーのようになるペクチンには、腸内で固くなった便を柔らかくして排便を促す効果があるそうです。腸内環境を整え便秘を改善することで、ダイエットにもつながるでしょう。
糖質や脂質の分解を促進!
桃には糖質や脂質の分解を促進する、ナイアシンが含まれています。
ナイアシンには、糖質や脂質の分解をサポートする効果があるそうです。糖質や脂質は、摂りすぎると体内に脂肪として蓄積されます。ナイアシンを摂取すれば余分な糖質や脂質を分解し、太りにくい身体になれるかもしれません。
塩分を排出しむくみを解消!
桃には塩分を排出し、むくみを解消するカリウムが含まれています。
カリウムには、体内の余分なナトリウムを排出する役割があります。塩分が高いものを食べたときに、むくんでしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。カリウムを摂取すれば、汗や尿として余分な塩分を排出してくれるでしょう。むくみによる体重増加に悩む方にはおすすめです。
老化を防いでたるみを防止!
桃には老化を防いで代謝をアップする、ポリフェノールが含まれています。
桃の皮や果肉には、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種、カテキンが含まれています。カテキンには、老化防止や殺菌作用があるといわれています。また、脂肪の吸収を抑える効果もあるそうなので、ダイエット中にはぴったりではないでしょうか。
ダイエット中におすすめな桃の食べ方
ダイエットをしているときに、より効果的な桃の食べ方を3つご紹介します。
皮ごと生で食べる
ダイエット中におすすめな桃の食べ方1つ目は、皮ごと生で食べることです。
皮を剥いて食べることが多い桃ですが、桃の皮にはカテキンやペクチンが含まれています。脂肪の吸収を抑えたりお通じを改善する効果があり、ダイエット中には嬉しいですよね。
皮ごと食べるなら、果肉の硬い川中島白桃やあかつきなどの品種がおすすめです。
オリーブオイルと一緒に食べる
ダイエット中におすすめな桃の食べ方2つ目は、オリーブオイルと一緒に食べることです。
桃のビタミンEは、油と一緒にとると吸収率が上がるといわれています。また、オリーブオイルには脂肪の分解をサポートする効果もあるそうです。油だからといって避けすぎず、適量なら摂取しても問題ないでしょう。
ヨーグルトや豆乳と一緒に食べる
ダイエット中におすすめな桃の食べ方3つ目は、ヨーグルトや豆乳と一緒に食べることです。
桃はヨーグルトや豆乳と相性抜群。一緒に食べることで、ダイエット中に不足しがちなタンパク質やカルシウムも補えます。お腹にたまり、空腹を紛らわすこともできるので、ダイエット中のストレスも軽減できるかもしれません。
まとめ
桃はしっかり甘いのに、低カロリー低糖質であることがわかりました。食べすぎなければ太らない果物といえるでしょう。
また、皮ごと食べたり、ヨーグルトや豆乳と一緒に食べたりすればダイエットにも効果的です。甘いものが食べたくなるダイエット中のおやつに、桃を食べてみてはいかがでしょうか。