【桃の剥き方】つるんと剥ける裏ワザや種が取れない・ひねれない時の対処法も解説!

【桃の剥き方】つるんと剥ける裏ワザや種が取れない・ひねれない時の対処法も解説!

桃を買ったものの、「皮の剥き方がわからない」「うまくひねれない」「種が取れない」と困ったことはありませんか?

実は桃は、熟し具合によって皮の剥きやすさや種の外れやすさが大きく変わります。うまくひねれない、種が取れないといった場合も、桃の状態に合った切り方や剥き方を選ぶことで、果肉を崩さずきれいに切り分けられます。

この記事では、桃の基本的な剥き方・切り方をはじめ、ひねれない・種が取れないときの対処法、つるんと皮が剥ける裏ワザ、皮ごと食べる方法や食べ頃の見分け方まで分かりやすく紹介します◎

桃の皮の剥き方

Q&A 1 / 1


せっかくきれいな桃を手に入れたなら、できるだけ果肉を崩さずに上手に皮を剥きたいですよね。

ここでは、食べ頃を迎えた桃におすすめの基本的な剥き方・切り方を5つの手順で紹介します。また、途中でうまくひねれないときや種が取れないときに試したいポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 桃の割れ目に沿って包丁で一周切れ込みを入れる

まずは桃の割れ目(縫合線)に沿って包丁で切り込みを入れます。包丁の刃先が種に当たるところまで差し込み、そのまま種に沿わせるようにぐるりと一周切れ込みを入れましょう。最初にしっかり切れ込みを入れておくと、次の手順でひねりやすくなります。

2. 切れ込みから左右にひねって2つに割る

切れ込みが入ったら、両手で桃を持ち、アボカドの実を剥く時のように左右にひねって2つに割ります。包丁の切れ込みがしっかり入っていれば、きれいに割りやすくなります。

桃がうまく割れない場合は、次のポイントを試してみましょう。

上手にひねれない時のコツ
  • 包丁の切れ込みが種まで届いているか確認する
  • 左右に引っ張るのではなく、ゆっくり擦り合わせるように回す
  • 強く握らず、全体を包み込むように持つ

それでも割れない場合は、無理にひねらず、「裏ワザ③」の方法で切り分けるのがおすすめです。

3. スプーン等で種を取り除く

桃が2つに割れたら、種を取り除きます。種が浮いている場合は手でも外せますが、取りにくい場合はスプーンを使うと果肉を傷つけにくくなります。果肉を削りすぎないように注意しましょう。

種が取りにくい場合は、次のポイントを試してみましょう。

種が取れない時の対処法
  • スプーンで種の周りを少しずつはがすように取り除く
  • 包丁で種の周囲に軽く切れ込みを入れる

種が外れない場合は、桃の熟し具合が影響していることもあります。無理に取り出そうとすると果肉が崩れてしまうため、「裏ワザ③」のように種を避けて果肉を切り分ける方法に切り替えましょう。

4. 食べやすい大きさにカットする

種を取り除いたら、それぞれを4等分くらいの食べやすいサイズに切り分けます。1切れを大きくしたい場合は3等分など、状況に応じてお好みで切り分けましょう。

5. 手や包丁で皮を剥く

最後はいよいよ皮を剥きます。皮を下にして置き、皮と果肉の間に包丁を入れます。包丁はできるだけ寝かせたまま、皮と果肉の境目を滑らせるように動かすのがポイントです。包丁を動かすというより、桃を少しずつ回転させるイメージで剥くと果肉が崩れにくくなります。

完熟した桃の場合は、包丁ではなく手で皮を剥けます。反対に、まだ熟しきっていなかったり、硬めの品種の場合は、ピーラーを使って剥くこともできます。

桃の状態を見て、皮を剥く方法を使い分けましょう。

桃の皮がつるんと簡単に剥ける裏ワザ3選

ここまでは、基本的な桃の剥き方をご紹介しました。桃が柔らかすぎて包丁では剥きにくい場合や、反対に少し硬めで皮が剥がれにくそうな桃をきれいに剥きたい場合は、次の方法もおすすめです。

裏ワザ①:お湯と氷水を使ってつるんと湯剥きする方法

1つ目は、お湯を使ってつるんと剥く方法です。トマトの湯剥きと同じ要領で、トマトの湯むきと同じ要領で、桃もつるんと皮を剥けます。手順は以下の通りです。

  1. 桃がすっぽり入るくらいの鍋と、氷水を入れたボウルを用意する
  2. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら桃を入れて20秒ほど茹でる
  3. 茹でた桃を氷水に入れて冷やす
  4. よく冷えたら氷水から出し、水気を切って手で皮を剥く

裏ワザ②:爪楊枝を使って丸ごと安全に剥く方法

2つ目は、包丁を使わずに爪楊枝を使って剥く方法です。包丁を使わずに剥けたら、洗い物も減らせて嬉しいですよね。怪我の心配も少ないので、お子さまと一緒に楽しみたい時にも試しやすい方法です。手順は以下の通りです。

  1. 桃と実の間に爪楊枝を横向きに刺す
  2. そのまま爪楊枝を滑らせるように手前に引く
  3. ある程度皮が剥けたら、手で皮を剥く

裏ワザ③:実をひねらずにカットして剥く方法

3つ目は、実をひねって2つに割る工程を踏まずに剥く方法です。柔らかい桃でも崩さずにカットできます。手順は以下の通りです。

  1. 桃の割れ目に沿って切れ込みを入れる
  2. 種を避けるように包丁を入れ、果肉を切り落とす
  3. 桃を少しずつ回しながら同じように切り進める
  4. 切り分けた果肉は皮を剥き、食べやすい大きさに切る

桃を剥くタイミングは?食べ頃のサインの見分け方

桃は食べ頃になるほど皮が剥きやすくなります。

皮を剥かなくても甘い香りが広がり、お尻の部分を軽く押してやわらかさを感じたら食べ頃のサインです。反対に、果肉全体が硬かったり、香りが弱い桃はまだ熟していない可能性が高く、皮や種が果肉に密着しているため、剥きにくいことがあります。

桃の食べ頃の見分け方や追熟方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


桃の皮は剥かなくても食べられる?

実は桃は、皮ごと食べられることをご存知でしょうか。桃を皮ごと食べると、甘さも栄養もしっかりと味わえます。

果肉が硬い品種は、果肉がしっかりしていて皮の口当たりも気になりにくいため、皮ごと食べるのにおすすめです。桃をりんごのように丸かじりして楽しむことができます。

皮を剥かずに食べるのにおすすめの桃の品種には以下のようなものがあります。

  • 川中島白桃
  • まどか
  • なつっこ
  • あかつき

桃を皮ごと食べるときは、桃の表面をしっかりと洗うことがポイントです。表面についた汚れを落とすためにも、食べる前に水でしっかり洗いましょう。洗うことで桃のうぶ毛も落とせるので、口当たりも良くなります。

まとめ|コツと裏ワザを押さえて桃を美味しく味わおう

今回は、桃の基本的な剥き方や切り方、皮がつるんと剥ける裏ワザ、ひねれない・種が取れない場合の対処法をご紹介しました。

桃は食べ頃になるほど皮が剥きやすく、反対に少し硬い桃は種が外れにくいことがあります。桃の状態に合わせて剥き方を使い分けることで、果肉を崩さずきれいに切り分けられます。

今回ご紹介したコツを参考に、旬の桃をきれいに切り分けて、美味しく味わってみてくださいね◎

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